施術案内
TREATMENT
当院では早期改善を目指し手技治療や超音波治療を組み合わせ、お客様にあう施術を行います。
様々なライフスタイルがあるだけ、様々な症状があります。
当院では、お客様の様々な症状に合わせて、それぞれに適した施術法を行っています。
日常で起こる痛みから筋肉痛・肉離れ・つき指などスポーツに関する症状など、お気軽にご相談ください。
スポーツ障害に関する症状
スポーツ界で活動されているアスリートの方や、部活動に励む学生の方のために、当院ではスポーツ障害に関してのご相談も承っております。
院長は長野県代表として甲子園に投手として出場し、その後元プロ野球選手の桑田真澄さんがオーナーを努める少年野球のコーチとして活躍しました。
その経験を活かしたトレーニング実績も豊富です。
「スポーツマッサージ」「ストレッチング指導」「試合前や部活動前のテーピング」など、一人ひとりの症状にあわせたベストな治療環境をご提供いたします。
トレーニングでお困りの方やレベルアップしたい方なども安心してお任せください。
おもな症状と原因
1
捻挫
手首や足首などの関節に過度の強い力が掛ったり、関節が限界以上に捻られたり、曲げられたりすることで靱帯が損傷して発生します。
主に足を使うサッカーなどが捻挫になりやすいといわれています。
2
打撲
打撲は別名を「打ち身」というように、身体を何かに強く打ちつけることで発生する症状です。
打ち付けられた部位は、皮膚の下に通っている毛細血管が「皮下出血」を起こしあざが残ります。
打撲で出来るあざの色は個人差があり、多くの場合は「青タン」と呼ばれるような青いあざになります。
主にラグビーやサッカーなどの球技や格闘技のコンタクトスポーツに多くみられます。
また「骨化性筋炎」という強い打撲により内出血を起こし筋肉に血が溜まり骨化する病気もあります。
ただの打撲だからといって放置せず、適切な治療を行いましょう。
3
脱臼
捻挫同様、関節に過度の強い力が掛ったり、関節が限界以上に曲げられたりすることで関節を構成する骨が外れて発生します。相手の選手とぶつかり合うような激しいスポーツに多くみられます。
特に相手の関節を攻撃の起点とする柔道だと脱臼との関係が深いといえます。
柔道以外のスポーツではスキーやスノーボードやラグビーなど転倒により不意に大きな力が腕に加わるスポーツにも多いです。脱臼は他者とのぶつかり合いだけでなく自分の力によって発生することもあります。お気を付けください。
4
疲労骨折
同じ骨に何度も負荷が加わることで、骨や骨膜に損傷を起こしたものをいいます。
痛みが出現して2週間以降にならないとレントゲン診断ができません。
代表的なものとして足の甲・すね(シンスプリント)・肘の内側部(投球による剥離骨折)・ゴルフによる肋骨骨折などがあります。
“首”の痛みに関する症状
オフィスでのデスクワークをされる方や家事などで長時間で同じ姿勢を続けたり、長時間うつむいた姿勢を続けたりされる方は、首や肩の筋肉 がこわばり痛みを発症しやすくなります。
放置してしまうと慢性化してしまったり、頸椎ヘルニアなどを引き起こしてしまう危険性があります。
おもな症状と原因
1
むち打ち症
追突事故(交通事故)などの衝撃で首の骨である頚椎(ケイツイ)が過屈曲後、過伸展する「ムチ」のような運動により発生します。
頚椎捻挫(ケイツイネンザ)の総称を「むち打ち」といいます。
2
寝違い
朝起きたら何故か首が痛い・首が回らないといった症状ですが、「日常的な首の疲労」が原因の場合もあります。
前日不自然な姿勢をとって寝ていたり、運動不足で首の筋肉を鍛えておかないと起きやすい症状です。
“肩”の痛みに関する症状
パソコンなどのモニターを一日中眺めていたりして目の筋肉を使い過ぎる方や、普段から姿勢の悪い方は身体内の血流をも悪く、肩こりなど発症しやすくなります。
手技療法よって身体の血流を良くし体をリラックスいたします。重度の肩こりの方や痛みを伴う方には、少しずつ治療行っていきます。
おもな症状と原因
1
四十肩・五十肩
「急に肩が痛くなり、肩を挙げることができない」これを一般的に四十肩・五十肩と呼び、現在は「肩関節周囲炎」という病気に含まれます。
以前は40~50代に多く見られた症状ですが、近年では若い人に発症することも珍しくありません。
構造的にも腕を支える筋肉は痛めやすい場所にあります。
腕の重さを長時間支えることで慢性的な疲労やストレスを受け、肩を挙げることができなくなる程の痛みを発症することも少なくありません。
2
腱板損傷
肩関節は主に腕の骨(上腕骨)と肩の骨(肩甲骨)により出来ています。
この関節を支えて安定させているのが「回旋腱板」と呼ばれる4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)です。
原因としてはスポーツなどで肩を使い過ぎる・腱板が摩擦を受けて痛めるの他、年齢を重ねにつれ腱自体が弱くなり日常的な動作でも痛めることもあります。
また転倒して肩をぶつけたり、通勤電車などで吊革につかまっていると電車がゆれて急に「がくっ」となった時などに、腱板が骨に挟まれた状態になり痛めることもあります。
場合によっては腱板の断裂を起こすこともありまるので十分にご注意ください。
“腰”の痛みに関する症状
腰は身体の要です。腰を痛めそのまま放置しておくと症状は悪くなる一方で、次第に日常生活に支障をきたす恐れをもたらします。
性別や年齢に関係なく少しでも腰に違和感を感じたら、お早めにご相談ください。
おもな症状と原因
1
ぎっくり腰
重い物を持ち上げた時に起こるイメージが強いですが、実際は顔を洗う際や物を取るなど状態を前かがみにした時や、座りっぱなしや立ちっぱなしなどの同じ姿勢が長時間続いた時に発生しやすい症状です。
慢性的な疲労の蓄積にプラスアルファの要因が重なった時に起こります。
日頃からの疲れが1番の原因といえます。
2
腱板損傷
背骨は背中側にある突起(ゴジラの背びれみたいなものです)が上下で重なりあっており、この部分がスポーツなど激しい運動によって負担がかかると離れる場合があります。これが「分離症」です。
さらに分離すると背骨のつながりが間にある「椎間板」だけになり、負担がかかると椎間板も離れて背骨がずれてしまいます。これを「分離すべり症」といいます。
また年齢を重ねると日常の負担だけで椎間板が悪くなり、分離がなくともすべってしまいます。これを「変性腰椎すべり症」といいます。場合によっては腱板の断裂を起こすこともありまるので十分にご注意ください。
3
坐骨神経痛
慢性的な腰の痛み・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症・脊柱管狭窄症など様々な疾患でみられる神経症状です。基本的には腰骨から伸びている坐骨神経が圧迫や締め付けなど負担がかかっていると感じ、しびれ・痛み・感覚の異常・動きが鈍いなど様々な症状が発症します。
腰部が原因とみられますが症状の出る部分は腰に限らずお尻・ふくらはぎ・足先・腰から下の部分などに見られます。
“膝”の痛みに関する症状
日常生活の中で立ったり歩いたりするだけでも、膝の関節に負担は掛かります。
それに加えて筋肉の衰え・肥満・血行不良・ケガなどで、徐々に変形が始まり膝の関節だけでなく、共同に動く足の付け根にある股関節や足首の関節にも変形が生じ、軟骨がすり減り痛みをもたらします。
おもな症状と原因
1
膝の外傷
じん帯損傷・半月板損傷・軟骨損傷・骨折など膝は多くのケガを起きやすい部分です。
膝は立っている状態でも体重の負荷を受け、歩く時だと体重の3倍・階段の昇り降りで4倍から5倍・走れば7倍にもなります。
スポーツでは体重の負荷に加えて捻じれなどの力が働くため、膝を支えるじん帯・骨・膝の中にある半月板・軟骨などはさらに損傷を起こしやすいです。
2
変形症膝関節症
膝は日常生活において必ず使い、毎日負担を受けている消耗部分です。
しかし関節の表面にある軟骨や半月板には神経が無いため、多少のキズには気付かず使い続けることで徐々に削れ、形が変化していきます。
症状が出るには個人差がありかなり変形が進んでからしか現れませんが、スポーツなどで激しい負担がある方に「膝の痛み」「関節のグラグラ感」「曲げ伸ばしが悪くなる」などの症状がよく見られます。
交通事故の痛みに関する症状
人間の頭部はとても重いので、それが強い衝撃で前後に揺さぶられれば、頭を支える首にはかなりの負担がかかります。事故直後はあまり痛みを自覚していなくても、後になってから痛みが出てきたというのもよくあることです。
頭部から背骨に沿って人体にとって極めて重要な神経の束が走っていますので、むちうちとなったことにより、首の周囲の筋肉だけでなく、この神経を傷つけている可能性もあります。その場合、首の痛みだけではなく、手先がしびれたりめまいが生じたりということもあります。
おもな症状と原因
1
むち打ち
むちうちとは、交通事故などで首に不自然な強い力がかかったことによる首の捻挫です。衝撃を受けた時に、ちょうど鞭がしなるように首が動くので、むちうちと呼ばれています。診断名としては、頸椎捻挫や外傷性頚部症候群などと呼ばれます。
産前産後に関する症状
出産前は大きなお腹を支えるために、出産後は主に抱っこが原因で、腰痛やだるさなどの症状を抱えている方が多くいらっしゃいます。
ただし負担がかかった腰回りの筋肉が硬くなり、それによって引き起こされた骨盤や骨格のゆがみが原因になっている、という点ではほぼ共通しています。
また妊娠中はあまり体に負荷をかけられないため、それを考慮した上での対策が必要になります。
まずは原因特定のために、骨盤を含めた体全体のゆがみ、さらにそのゆがみを引き起こしている筋肉の硬さ、及びバランスなどを確認し根本改善を目指していきます。
おもな症状と原因
1
産前
妊娠をしてお腹が大きくなると、腰を反った姿勢になります。
そうすると、身体のバランスを保つために肩が内側に入った姿勢になることで、肩や首、腰に負荷がかかるようになります。負荷がかかれば筋肉は緊張し、血行が悪くなることで腰痛や肩こり・頚部痛・頭痛が起こります。
また、出産に向けて骨盤が徐々に緩まっていくため、骨盤に痛みを覚える方もいらっしゃいます。
2
産後
出産によって緩んだ骨盤が少しずつ戻る際に傾きが生じ、腹部の力が安定しづらくなります。
抱っこや授乳などの育児で腰に負荷もかかりやすく、腰痛が生じる方が多いです。
骨盤の傾きで身体のゆがみも生じ、肩こりからくる頭痛・首の痛み・胸郭の広がりによる息苦しさなども生じる場合があります。
ボキボキさせない、痛くない施術法筋肉をほぐしながら全体のバランスを整えます。
当院では早期改善を目指し手技治療や超音波治療を組み合わせ、お客様にあう施術を行います。
様々なライフスタイルがあるだけ、様々な症状があります。
当院では、お客様の様々な症状に合わせて、それぞれに適した施術法を行っています。
日常で起こる痛みから筋肉痛・肉離れ・つき指などスポーツに関する症状など、お気軽にご相談ください。
中周波多目的治療器
従来の干渉低周波電流による治療はもちろんのこと、様々な中周波電流を用いた治療も行うことができます。
また、治療周波数・搬送周波数・出力時間タイミングを1/fゆらぎのパターンで変化させることで、慣れを少なくし、長く強い残存感を与えます。変形性膝関節症・骨折・脱臼などの固定期間に低下した筋力の回復にもおすすめです。
複合電気刺激治療器
アスピアは、電流刺激療法として臨床で行われている多様な電流療法をひとつの治療器で行える複合電気刺激治療器です。
低周波療法・中周波療法・微弱電流療法・高電圧療法などを組合せて、より効果的な治療が行え、全身の細胞の活性化を促す新しい療法を備えています。
超音波治療器
1秒間に300万回のミクロマッサージと呼ばれる「非常に高速で細かい振動」を生体に与えて、拘縮・緊張を軽減し、同時に生体内部で穏やかな熱を発生させることによって、手技やその他の治療機器では得られにくい新陳代謝を活発にすることができる治療器です。急性疾患にも使用することができ、受傷後すぐに使用できるため、ケガの耐えないプロスポーツチーム・スポーツクラブなどで、多く採用されています。超音波治療は全く痛みも感覚もないのが特徴です。
直流形電気刺激装置
直流電流の刺激は、以前から深部の神経・筋肉・関節をケアできるものとされ、多くの技術者によって研究されてきました。
「Polar Wave MATRIX」は、その直流電流をより安全に、より扱いやすく設計された直流形電気刺激装置です。